環境都市の創成に向けての研究

都市のストックと廃棄物ポテンシャルの定量評価

都市には,多くの建築物が建てられていますが,これらは長期的に見れば,いずれ廃棄物となる可能性を持った「廃棄物ポテンシャル」と考えることもできます。このような蓄積物=ストックがどの程度の量になるのかについて,GISや統計データを活用しながら,大阪市を題材として,都市のストックを定量的に評価することを試みています。

関連する修論&卒論
●大阪市における建築物ストックの定量評価

水質管理と親水施設の市民意識に関する研究

東横堀川を題材として,平常時と降雨時の水量変化と水質変動について調査しています。また市民に親しまれる水辺とは何かについて,水質指標との関連を含めて研究しています。

関連する修論&卒論
●東横堀川の水質変動と適正管理に関する研究
●東横堀川のイメージとその支配因子に関する研究



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